メキシカンエルダー [Index] [Back]

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

Sambucus mexicana

アメリカ南西部からメキシコが原産です。小川沿いや林、砂漠の草地などに生え、高さは7〜8メートルになります。樹皮は灰色または淡い褐色で、裂けて長く細い鱗片状になります。葉は対生し羽状複葉で、小葉が3〜5個つきます。小葉は楕円形または卵形で、先端が尖り、細かい鋸歯があり、やや厚くて革質です。黄白色の花が、直立して上が平ら、よく分枝した花序に、ほとんど一年中咲きます。花後、食べられる青黒色の液果が実ります。 
スイカズラ科ニワトコ属の常緑低木で、学名は Sambucus mexicana。英名は Mexican elder。 
アメリカ南西部からメキシコが原産です。小川沿いや林、砂漠の草地などに生え、高さは7〜8メートルになります。樹皮は灰色または淡い褐色で、裂けて長く細い鱗片状になります。葉は対生し羽状複葉で、小葉が3〜5個つきます。小葉は楕円形または卵形で、先端が尖り、細かい鋸歯があり、やや厚くて革質です。黄白色の花が、直立して上が平ら、よく分枝した花序に、ほとんど一年中咲きます。花後、食べられる青黒色の液果が実ります。 
[上・中1〜2] アメリカ・テキサス州「ビッグベンド国立公園」にて、2013年09月27日撮影。(photo by Jouette Travis)
[中3〜10・下] 同上にて、2013年09月27日撮影。(photo by Jon Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp