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インド南部が原産です。名前は、インド南西部の都市、マイソール(Mysore)に因んでいます。総状花序が1メートルほど伸びて、もとの方から順に咲いていきます。黄色い花弁と暗赤褐色の苞が美しく、温暖な気候の下では一年中見ることができます。
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キツネノマゴ科ツンベルギア属の常緑多年草で、学名は Thunbergia mysorensis。英名は Clock vine。
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The clock vine (Thunbergia mysorensis) belongs to Acanthaceae (the Acanthus family). It is an evergreen perennial herb that is native to south India. The specific epithet "mysorensis" is named after Mysore, a city of southwestern India. The flowers come through the year in warm climate. The raceme about 1 m long, is pendent and bloom yellow flowers with dark reddish brown bracts in order from above.
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[上] 静岡県伊豆の国市「伊豆洋らんパーク」にて、2007年02月15日撮影。 [中1] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、2004年02月07日撮影。 [中2] 同上にて、2005年02月15日撮影。 [中3] 神奈川県鎌倉市「大船植物園」にて、2007年02月14日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中4〜中6] 茨城県水戸市「水戸市植物公園」にて、2010年01月24日撮影。 [中7・中8] 茨城県那珂市「茨城県植物園」にて、2012年12日09日撮影。 [中9・中10] 新潟市秋葉区「新潟県立植物園」にて、2017年05月04日撮影。 [中16・下] 同上にて、2018年01月21日撮影。 [中11・中12] イギリス・リッチモンド・アポン・テムズ「キューガーデン」にて、2018年06月22日撮影。(photo by Jouette Travis) [中13〜中15] 同上にて、2018年06月22日撮影。(photo by Jon Suehiro)
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