ぬめりすぎたけもどき (滑り杉茸擬き)

Pholiota aurivellus

Pholiota aurivellus

わが国の各地をはじめ、北半球の温帯地域に広く分布しています。秋に、ブナ類などの広葉樹の立木や枯れ木に発生します。傘は饅頭形からやや中高の平形で、暗い錆褐色の鱗片があります。傘の縁は内側に巻き込み、被膜のなごりがあります。柄は粘性があり、錆褐色の尖った鱗片がつきます。写真は「みずなら(水楢)」の枯れ木に発生したもの。 
モエギタケ科スギタケ属のキノコ類で、学名は Pholiota aurivellus。英名は Golden scale-head。 
 
滋賀県大津市葛川中村町「白滝山」にて、2005年10月26日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp