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インドネシアのジャワ島が原産です。茎は直立し、高さは3.6メートルほどになります。葉は卵形で30センチにもなり対生します。枝の先端に、円錐状の集散花序をつけ、鮮やかな橙赤色の花を咲かせます。
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クマツヅラ科クサギ属の常緑低木で、学名は Clerodendrum speciosissimum。英名は Java glorybower。
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Java glorybower (Clerodendrum speciosissimum) belongs to Verbenaceae (the Verbena family). It is a small evergreen tree that is native to the Java Islands in Indonesia. The stem is erect and it can reach about 3.6 m in height. The leaves are ovate, up to 30 cm long, and arranged in opposite. The bright orange-red flowers bloom in the paniculate cymes atop of branches.
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[上] 大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2006年10月06日撮影。 [中1] 同上にて、2005年10月05日撮影。 [中2] 同上にて、2005年11月08日撮影。 [中3] 名古屋市千種区「東山植物園」にて、2002年05月04日撮影。 [中4] アメリカ・ワシントンDC「アメリカ国立植物園」にて、2008年10月07日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中5・中6] 茨城県水戸市「水戸市植物公園」にて、2014年03月02日撮影。 [中7] アメリカ・フロリダ州「エジソン&フォード・ウィンター・エステート」にて、2011年09月28日撮影。(photo by Jon Suehiro) [中8・下] アメリカ・フロリダ州「サンケンガーデンズ」にて、2011年05月17日撮影。(photo by Jon Suehiro)
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