|
|
|
メキシコが原産です。熱帯性の蔓性木本で、鏃形の葉には鋸歯があります。放置すると野放図に広がります。夏に「デージー」に似た花を咲かせます。花は鮮やかなオレンジ色ですが、時間がたつとほとんど真っ赤に変わります。咲くやこの花館では「きばなつるぎく(黄花蔓菊)」、「メキシコさわぎく(メキシコ沢菊)」と種名表示されていました。
|
|
キク科キオン属の常緑蔓性多年草で、学名は Senecio confusus。英名は Mexican flame vine。
|
|
The Mexican flame vine (Senecio confusus) belongs to Asteraceae (the Aster family). It is an evergreen vine that is native to Mexico. It is also tropical woody vine with arrow-shaped, serrated leaves. If leave the plant uncared for, it will be sprawling. The daisy-like flowers bloom in summer. The flower is bright orange at first and turns bright red with age.
|
|
[上・中1] 大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2005年03月08日撮影。 [中7〜8・下] 同上にて、2017年09月15日撮影。 [中2〜中4] 愛知県名古屋市千種区「東山植物園」にて、2002年05月04日撮影。 [中5・中6] 茨城県つくば市「つくば実験植物園」にて、2013年01月19日撮影。
|