ししがたにかぼちゃ (鹿ヶ谷南瓜)

Cucurbita moschata

Cucurbita moschata

「にほんかぼちゃ」の一品種で、京都の鹿ヶ谷で江戸時代の末期から栽培されていました。形状は瓢箪形で、果面にこぶがあり縦溝は不鮮明です。はじめは緑色ですが、熟すと白粉を帯びた淡い橙褐色になります。ふつうの「かぼちゃ」に比べると粘質で水分が多いため、煮物や天ぷらに利用されます。 
ウリ科カボチャ属の蔓性一年草で、学名は Cucurbita moschata。英名はありません。 
 
京都市左京区「京都府立植物園」にて、2005年08月16日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp