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ビルマからインドシナ半島に分布しています。単幹で、高さは2〜3メートルほどになります。幹の落葉跡は小突起状になります。葉は幹頂に集まり、羽状複葉で、基部には棘があります。葉は生け花の材料にも用いられています。名前は、中国名の「羅比親王海棗」または「羅比親王椰子」に由来するようです。
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ヤシ科ナツメヤシ属の常緑低木で、学名は Phoenix roebelenii。英名は Pygmy date palm。
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Pygmy data palm (Phoenix roebelenii) belongs to Arecaceae (the Palm family). It is a small evergreen tree that is distributed from Burma to the Indo-china Peninsula. This palm is a sigle trunk and can reach 2-3 m in height. The cicatrix is a small projection. The leaves are clustered at the shoot apex and pinnate compound with spines at the bases. The leaves are used for flora art.
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[上・中2] 静岡県浜松市「浜松フラワーパーク」にて、2004年02月01日撮影。 [中3] 同上にて、2007年03月14日撮影。 [中1] 韓国・京城(ソウル)市「南山(ナムサン)植物園」にて、004年06月19日撮影。 [中3] アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ市「ゴールデンゲートパーク」にて、2007年03月16日撮影。(photo by Jon Suehiro) [下] アメリカ・フロリダ州「サウスフロリダ大学」にて、2011年05月17日撮影。(photo by Jon Suehiro)
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