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パラグアイが原産の多年草で、正式には「あまは(甘葉)ステビア」といいます。高温地帯に適していて、耐干・耐寒性は弱いとのこと。南アメリカでは、16世紀ごろから甘味料として使用されています。わが国へは1971年に導入されました。甘味の成分はステビオサイドで、カロリーが低くダイエットに向いたハーブです。
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キク科ステビア属の多年草で、学名は Stevia rebaudiana。英名は Stevia。
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The stevia (Stevia rebaudiana) belongs to Asteraceae (the Aster family). It is a perennial herb that is native to Paraguay. This herb thrives in high-temperature and humidity. It has been used as a sweetener in South America from 16th century. It was introduced into Japan in 1971. The sweet constituent is stevioside that is low in calories.
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[上] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2007年09月25日撮影。 [中2・中3] 同上にて、2003年09月07日撮影。 [中4] 群馬県中之条町「薬王園」にて、2008年03月30日撮影。 [下] アメリカ・フロリダ州「サウスフロリダ大学」にて、2011年05月17日撮影。(photo by Jon Suehiro)
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