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台湾と中国東部が原産です。標高1000〜2000メートルの山地に分布しています。わが国の「ときそう(朱鷺草)」に比べて大きな花を咲かせます。淡紅色の花被片が5個あり、その手前にフリルのついた唇弁があります。白色の花もあります。花期は4月から5月ごろです。台湾華語名では、「台湾一葉蘭」と呼ばれます。
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ラン科タイリントキソウ属の多年草で、学名は Pleione formosana。英名は Windowsill orchid。
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The Windowsill orchid (Pleione formosana) belongs to Orchidaceae (the Orchid family). It is a perennial herb that is native to Taiwan and eastern China. It is distributed in the mountains at an altitude of 1000 to 2000 m. It has larger flowers than "Toki-so" (Pogonia japonica) in Japan. There are 5 pink perianth segments, and in front of them is a labellum with frills. There are also white flowers. The flowering season is from April to May. In Taiwanese Mandarin, it is called "台灣一葉蘭".
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[上・中1] 大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2002年02月24日撮影。 [中2・中3] 同上にて、2003年03月20日撮影。 [中4・中5] 同上にて、2004年04月02日撮影。 [中6・中7] 同上にて、2005年02月25日撮影。 [中8・中9] 同上にて、2005年04月21日撮影。 [中10・中11] 同上にて、2006年03月03日撮影。 [中12・下] 同上にて、2006年04月13日撮影。
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